府中市議会 2022-03-04 令和 4年第2回定例会( 3月 4日)
○15番議員(加島広宣君) 当初は中心市街地活性化基本計画に基づかれて、町のにぎわいを取り戻して、10年20年先も元気が出る町をつくるという一つのアイテムとして、この「道の駅 びんご府中」を整備されていかれたのかなと思っておりますし、今、御説明もありましたが、この「道の駅 びんご府中」を1つの起爆剤として、府中市で頑張られていらっしゃる農業従事者の方の6次産業化の1つとしてでありますとか、また、交通
○15番議員(加島広宣君) 当初は中心市街地活性化基本計画に基づかれて、町のにぎわいを取り戻して、10年20年先も元気が出る町をつくるという一つのアイテムとして、この「道の駅 びんご府中」を整備されていかれたのかなと思っておりますし、今、御説明もありましたが、この「道の駅 びんご府中」を1つの起爆剤として、府中市で頑張られていらっしゃる農業従事者の方の6次産業化の1つとしてでありますとか、また、交通
地産地消の推進だとか,六次産業化の推進だとか言われていますが,昭和32年に市の学校給食会が設立されて以来,ずっと広島市の子供たちのために給食で使用する青果の調達に御尽力いただいてきた市場関係者の皆さんを,入札などを経ることもなく,いきなり締め出すような形を取ったのは問題だと考えます。
最後になりますが、びんご6次産業化アドバイザー派遣事業といったものが行われているかと思いますが、こちらの派遣事業に対して、府中市内でどのような利用がされているのか、利用状況をお伺いさせていただきます。 〔15番議員 加島広宣君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。 ○総務部長(豊田弘治君) おはようございます。
まず、活力ある強い農業の実現のテーマでは、新規就農者の育成や農業法人への雇用、企業参入といったプロ農家の育成、次に半農半X、お試し農業など多様な人材の農業の入り口を下げる取り組み、稼げる農地の集積やDX推進による省力化や効率化、ブランド化や高収益作物の高付加価値化、6次産業化の推進、あるいはeコマースの活用による新たな販路開拓など、稼げる農業の取り組みなどを考えております。
次に、農林水産業費関係で、尾道ブランド発展支援事業に関わり、認定された農産物をどのようにPRしていくかただしたのに対し、食べ方や食べる文化を含めてアピールしていくことや、6次産業化で加工品開発についても関わるよう、魅力の発信に努めていると答弁がありました。
しかし、いつの間にかこの新基本法の上に官邸主導型の農林水産業・地域の活力創造プランが農業の成長産業化をうたい文句にかぶさってきたという状況も起こっているのも事実であります。 新基本法が制定されて22年、この間の食料・農業・農村基本計画の過去と現状をいま一度検証し、我が尾道市においても新たなステージに立つに当たり、農林水産業政策と地域政策を一体的に考える時期ではないかと思うのであります。
最後に、地域農業を牽引する力強い産地構造を実現するための施設強化や、6次産業化施設の設置等を支援する産地構造改革推進支援事業では1件、50万円を見込んでおります。
次に、(2)産業連関による新たな価値と経済循環の創出として、農業者と市内事業者との交流機会の提供、6次産業化及び農商工連携の推進などの事業を行うよう考えております。(3)農業・農村資源を生かした交流促進として、農業体験や交流イベントの開催、観光農園を活用した交流促進などの事業を行うよう考えております。
それで、僕は農業を支援する上で一番の手っ取り早いというか、早い方法はふるさと納税、6次産業化を図って高付加価値のものを生産したものに対して、ふるさと納税の返礼品として、農産物支援が、僕は一番効果があるような気がします。府中市においては、このふるさと納税の現状と対策については今どうなっているんでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 若井経済観光部長。
そうしたことで,今年度6月に農業施策に関する説明会,意見交換会というのを開催しておりまして,各生産組合にお集まりをいただいて,担い手育成であるとか,6次産業化であるとか,また有害鳥獣とか,病害虫の防除といったようなことについて,事業の説明と,あと制度の周知というふうなことを行っております。
本市は,これまで現行ビジョンに基づき,地産地消の推進として産直市イベント支援事業,6次産業化の推進としてびんご6次産業化アドバイザー派遣事業,農産物のブランド化として水産物ブランド化推進事業,森林の保全として里山里地地域支援事業などに取り組んできました。
2つ目の未来の姿は、チャレンジする人材やICT等の活用により新たな事業が生まれるとともに、中小企業などの事業転換、事業承継等への支援や、観光の基幹産業化が進んだ新たなチャレンジでビジネスチャンスを生み育てる呉市でございます。この実現に向けて、新年度予算においては、中小企業等事業再構築促進事業への追加支援や観光推進体制の構築などに取り組んでまいります。
2つ目の未来の姿は、チャレンジする人材やICT等の活用により新たな事業が生まれるとともに、中小企業などの事業転換、事業承継等への支援や、観光の基幹産業化が進んだ新たなチャレンジでビジネスチャンスを生み育てる呉市でございます。この実現に向けて、新年度予算においては、中小企業等事業再構築促進事業への追加支援や観光推進体制の構築などに取り組んでまいります。
また、食と食文化を通じた6次産業化への支援を行うSAVOR JAPAN活動推進支援事業や、尾道ブランド発展支援事業に引き続き取り組みます。因島の奥山ダムでは、長寿命化改修に係る県工事への負担金を支出し、貴重な水源の有効利用に向けた取組を進めてまいります。 漁業関係では、吉和漁港の浮き桟橋、海老漁港の防波堤、串浜漁港の海岸保全施設の整備に引き続き取り組みます。
また、施策の柱は3項目で、1つ目は産業施策として生産基盤の強化による農業の成長産業化で担い手への農地集積と集約化、スマート農業導入による生産コストの削減など、収益力の強化。 2つ目は地域施策として多用な人が住み続けられる農村振興で、地域の課題をもとに、水路や農地の基盤整備と生産販売などの施設整備を一体化して推進し、地域の特色を生かして、所得の確保を実現すること。
今年度は2件の提案があり、レモンの栽培をはじめとする農業や6次産業化、並びに観光事業の拠点として活用する提案もいただいているところです。今後は、具体的なシトラスパークの民間活用につながるよう、事業者の選定方法や運営方法等について検討を進めていきたいと考えております。
次に,農業経営体と障害者施設等のマッチングについては,直接雇用,加工品製造等の6次産業化,施設内農業,施設での作業受託,特別支援学校・支援学級等でのキャリア実習などが考えられますが,現在どのように取り組んでいるか,お尋ねします。 最後に,農業現場での障害者の受入れ支援について,受入れ側の研修,啓発についての現状をお聞かせください。
1.農林水産業の活性化について,これまで行われてきた6次産業化や耕作放棄地対策,また林業の再生など,課題の具体的整理が求められる。官民連携をはじめ,今後の推進体制を再構築すること。また,本市の特徴である都市と田園が隣接する都市農業の新たなビジョンを示すこと。
その計画の推進の中で,圏域内でのヒト・モノ・カネ・情報の循環を基調とするローカル経済圏の構築はまちづくりに欠かせない視点であり,SDGsの観点からも,地域資源を生かした地産地消及び6次産業化への取組の推進が求められています。 本市では,平成19年度から推進されてきた第1次広島市食育推進計画においてわ食の日を制定し,食育という観点から地場産の食材の活用が進められてきました。
ところが,国はこうした問題に目を向けずに,強い農業,農業の成長産業化,輸出拡大を掲げ,アメリカからの農産物輸入を推進し,2017年には農業競争力強化支援法を成立させ,これまで長年かけて日本の米や麦等の主要農産物の種子の育成技術を蓄積し守ってきた種子法を廃止しました。その狙いは,グローバル企業などを含む民間企業に主要農産物の種子育成の技術や知見まで提供させるものです。